東京ミッドタウン内デザインハブ

「日本のグラフィックデザイン2009　GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2009」








今年のGRAPHIC DESIGN IN JAPANに選ばれた作品展示。
今回のメイン。
は、実はこの展示にともなって開催されたトークショーイベントだけど（笑）
これ本で見た！とか、コンビニやスーパーで売られてるの見た！
なんて作品をいくつも目にして、こうして評価されているのを知っていながらも
実際展示されてるとドキドキ。
普段自然と目にしたり手に取ったりしているものが、
実はすごく評価されてるデザインだなんて、不思議でしょ？
どんな人がデザインしたのかを知るだけで、ワクワクしちゃうよ＾＾*


そして念願のトークショー。
「葛西薫さん×水野学さん」。
お2人とも、以前から大好きなデザイナーさん。
デザインをすることの考え方や、姿勢、ものの見方、アイデア、作られるもの。
そういうの全部含めて、尊敬なんて言葉じゃ言い切れないくらい好きで。
目の前にするだけで嬉しくて、この場にいることがちょっと恐くて、
だけどそれ以上にドキドキして。
好きだとか憧れだとか、その力ってすごい。

あと、周りに他のデザイナーさんが普通に聞きに来てることもあって、
はわはわしてた（笑）
実は隣に座っていた男の人が、知ってる若手デザイナーさんだったのも、
テンションあがった1つの理由だったりします（笑）
知らないでしょ。
隣でドキドキしてたんだよ。

トークは、本当に色んな話を聞きました。
作った経緯、コンセプトや裏話、その時の気持ち・・・
そのひとつひとつ何もかもが大切に思えるくらい、2時間なんてすぐだった！
このトークショーのことを知って、直感的に行かなくちゃって思って、
後先考えず応募して、
そしてそこにいられることが私にとってもの凄く大きなものでした。
行ってよかった！
帰りは大声で叫びたかったよ。笑。
本で知って読んで分かるより、実際に見て聞いて解かるほうが、
私の中の何かが確実に動いて変わって、見えてくる気がする。

帰り際、受付の方に「良かったね」って声を掛けてもらえて、
ちょっと嬉しくなって。
（受付時、「岡山から来たの？遠いところからありがとうございます＾＾」って
会話をしたから）
ドキドキしたまま新宿まで。
タブン顔がへらへらしてただろうな！笑

余談だけど、葛西さんはやっぱり県大のグラフィックデザインコースの
○原先生に似てたよ（笑）



往復高速バスってあんまり寝られないけど、
そんな疲れも吹っ飛ぶくらい楽しい時間でした。
来週は就活で東京です、課題の名刺を作らなくちゃ。
しょえええー！
やっばいよ！